次世代メイク!エアブラシを使ったファンデーションメイクが凄い!!

エアブラシと聞くと、洋服やプラモデルの塗装を思い浮かべてしまう筆者。

しかし、今回取材した「Yumesakura & LiBra(ゆめさくら&リブラ)」ではメイクアップに使用している。さらに、ハリウッドでは既に定番となっているメイク技法だというのだ。

まずは「エアブラシメイク」について説明しよう

エアブラシとは

従来のスポンジやブラシを使うメイクアップではなく、肌に触れずに優しい風で吹き付けるメイクアップ方法である。肌への負担がなく、仕上がりはキメが細かい美しい肌を演出できる。

エアブラシの特徴

メイクアップ用に開発されたコンプレッサーとエアブラシを使って、ファンデーションはもちろん、様々なカラーをに使用することができる。クレンジング不要でOFFできる程、肌の上には殆どメイクしてないかのような軽い付け心地。擦らなければ汗をかいても落ちないらしい。

インクについて

エアブラシで使用するカバー用ファンデーションは肌への負担が少ない「ノンオイル・ノンシリコン・ノンパラベン」の物を採用。また、泡立ち洗顔であっさり落ちるのも魅力の一つ。普段、肌トラブルでお悩みの方にオススメ。

アメリカでは定番化

ハリウッド映画の撮影現場や、海外ファッションショーのバックステージで、メイクアップツールとして定番となっている。日本でも、多くの芸能人にも注目されており、ご要望のお問い合わせが増えている。

ここまで聞くと、100%エアブラシメイクの方が良いに決まっている。

しかし、個人が所有・使用するにはデメリットもあるらしい。

専用のファンデーション、ステンシルシートに加え、「技術」が必要でる。

Yumesakura&LiBraのアーティストはエアブラシブランドの研修を本場アメリカで修了し日本で活躍している。さらに様々なお客様の肌の色に応えるためにファンデーションも豊富に所有しているため、ご自身のメイクもエアブラシで行っているらしい。

確かに、間近で見ても、「化粧濃いな〜…」「メイク浮いてるなー…」などは全く思わず、むしろ綺麗な肌をしていると思ったのが正直な感想だ。

Yumesakura&LiBraがエアブラシメイクを、世の中に浸透させるために行っている仕事は3つ。

ウェディング

「大切な日」の後押しとして急な肌荒れやドレスからはみ出してしまうタトゥー隠しとして大人気。

日焼け痕による肌の色違いが気になる方、肌の病気で強いファンデーションでのカバーが不安の方などに、シリコン・パラベンフリーで、カバー力のあるエアブラシメイクが人気があるそう。

(写真)

タトゥーがあり、背中や腕が出せずに希望のドレスを諦めた方などに、特殊メイク用インクなど数十種類のカラーから混色し肌に馴染ませながら隠していくメイクが支持を得ている。

アートメイク

ハロウィンやコミケなど、現地まで出張し施術が行えるので大型イベントの際は早めの予約が必須らしい。

講習会も大人気

フリーで活躍するメイクアップアーティストや事務所に出向き、講習会を行なっている。

多様な時代に合わせ、これから必須となるエアブラシメイクをレクチャーしている。

講習会修了後、認定証も授与され、専用エアブラシパーツやファンデーションなども購入可能で、全国に出向き講習会を開いている。

(PDFを挿入したい。クリックで)

ここまで取材し、実際に筆者が体験したく、お願いしようとしたら予約お客様の時間となってしまい、未体験…。

次回、体験させていただく約束をし、本日の取材は終了。

第二弾の体験レポートはYouTubeにもアップロードしますので、是非、チャンネル登録をお願いします!!

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